落とし穴式 くくり罠の使い方【設置編】

罠の種類にもよりますが多くの場合で不発が多い場所は砂利や小石が多いところです。
小石が罠の下に入り込んだり、隙間に噛み込むと動作不良が起きやすくなるためです。

OK-12は全地形対応を目標に企画しているため、そのような場所でも安定して動作します。
噛み込みが心配な場合は後述のビニールを被せる方法で防ぐことが出来ます。

今回の例では特に設置が難しい砂利山の斜面に設置してみます。

 

①ポイントを探す

まずは獣道を探します。
近くにワイヤーをくくれそうな木があり、獲物がかかっても道に飛び出さないような所を選びます。

上の写真の場合は中央奥から木の左を通って上り下りしています。
今回は木の左に設置します。

 

②穴を掘る

スコップで深さ15cmくらいの穴を堀ります。

 

③外筒を置く

外筒を置いて深さを確認します。
周囲よりも少し下になるくらいが丁度いいです。

 

④少し埋める

外筒を固定するために8分目くらいまで埋め、周囲を踏んで固めます。
筒の中に入った土は取り除きます。

 

⑤内蓋を置く

ワイヤーをセットした内蓋を置き、外筒の切り欠きにL金具が入るように回す。
※この例ではビニールを被せています。

>>ビニールのかけ方とメリットはこちら(準備中)

 

⑥仕掛けを隠す

仕掛け部分に落ち葉などを軽くかけて隠します。
内蓋の位置を忘れないように注意して下さい。

 

⑦ワイヤーを木に掛ける

ワイヤーを頑丈な木にくくりつけ、シャックルでとめます。
くくり方は何パターンかあり、上の写真ではしっかり止まる反面巻き付きやすくなります。
下の写真では巻き付きにくいものの高い木でないと抜け、朽木は折れやすくなります。
状況に応じて調節して下さい。

※長さ違いのワイヤーもご用意しています。

くくり罠用ワイヤー

一式セットには2mが付属されていますが、地形や環境によっては他の長さが必要になる場合があります。 そこで山幸では1~4mまでを1m刻みで製作し、常に在庫しています。 ワイヤーは油抜きの国産品を使用し、 ...

注意

ワイヤーが長いほど獲物の行動範囲が広くなります。
イノシシは長すぎると飛びかかってくるので危険です。

 

⑧全体を隠す

落ち葉や土をかけてすべてを隠します。
木に掛けたワイヤーも見えなくすると警戒されにくいです。

設置完了

これで設置が完了しました。
完全に埋めることが出来るため、どこにあるのか全くわかりません。

慣れれば数分で設置できます。

 

ワンポイントアドバイス

ビニールの掛け方(準備中)

踏みやすく(準備中)

ワイヤーのエージング(準備中)

 

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