教習資格認定の申請をする

2019年6月1日

猟銃等講習会の講習修了証明書を受け取ると、次は教習資格認定の申請に進むことができる。
先日、講習を受けたので終わってすぐに書類を集めた。

申請する場所

こちらも猟銃等講習会のときと同様に「住所地を管轄する警察署の生活安全課」に申請しなければならない。
これから先はずっとそこが担当窓口になる。

この申請でも同じように簡単な面談があった。

・銃を持ちたい理由
・どこに猟に行くか
・酒癖は? などなど

内容は前回と同じなので同じように答えていた。

 

必要な書類

この申請では最も多くの書類が必要になる。
というのもこの申請が通れば実際に国内の射撃教習所で銃を撃つ事ができるので所持許可申請と同等の審査が必要なのだ。

申請に必要な書類の様式は全て警察署で貰うことができる。
「警察署で書類をもらう → 証明写真 → 市役所 → 精神科又は心療内科 → 警察署」という順番で回れば1日で全てできる。

 

精神保健指定医・かかりつけ医等の診断書

精神科や心療内科のある病院で問診を受けて診断書を発行してもらう必要がある。
これは精神に問題がある人が銃を持たないようにするためのものであり、今後の申請でも度々必要になる。

費用の相場は安くて2000円、高くて6000円くらいだ。
病院で値段が違うので電話で聞いてから行くと良い。

私も色々探して見た結果、数年前に寝付きが悪かったときにかかった病院にした。
理由は2つあり、1つは以前診察を受けたことがあるので「申請者の心身の状況を診断したことのある医師」でもあるためだ。

もう1つの理由は安かったからだ。
ここは1通2000円で、追加1枚毎に1000円と地域最安価であった。
所持許可申請と狩猟免許を同時に取るので2通書いてもらった。

診断書の様式は警察で貰える。
狩猟免許用は県事務所でも貰えるが、内容は同じなので警察署でもらったものをコピーしても良い。

 

同居親族書

一緒に住んでいる人(家族)の氏名・生年月日・職業を記入する。
生年月日だけ予め確認しておくと良い。

居ない人でも住民票の現住所が同じなら書いておくべきだ。
本籍は同じでも現住所が異なるならば除外する。

同棲やルームシェアをしているなら場合によって対応が変わるので窓口で確認しておく。
記入するのは申請者で構わない。

 

身分証明書

本籍のある市役所で「身分証明書(破産していないことを証明する証明書)を下さい」といえば貰える。
運転免許証ではない。

申請手数料:300円

 

住民票の写し

本籍のある都道府県の市役所で貰うことができる。
ちなみにコンビニや他県の市役所では本籍地の記載がないため使えない。

申請料:200円

 

経歴書

過去10年分の職歴と住所歴を記入する。
住所歴は当時の住民票の現住所をベースとして書いていき、住民票を移さないような短期間の滞在(短期出張など)は省いても良い。

経歴書の様式は警察署で貰える。

住所が何度か変わって正確な日がわからない場合は市役所で「戸籍の附票」を貰うと全て書いてある。
住所と日付だけわかれば良いので戸籍の附票は提出しなくていい。

戸籍の附票の申請料:300円

 

写真2枚

「提出前6ヶ月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景の縦3.0センチメートル、横2.4センチメートルのもので、裏面に氏名及び撮影年月日を記載したもの」

基本的に猟銃等講習会の申請で使用した写真を使えば良い。

ちなみにこの写真は「教習修了証明書」に載る。

 

講習修了証明書

これは見せるだけでいいので返ってくる。
今後の申請でも必要なので保管しておかなければならない。

 

申請料を払う

教習資格認定の申請手数料は8900円だ。
ずいぶん高いが審査に手間がかかるので仕方ない。

これも収入証紙を別の窓口に買いに行かなければならない。

 

これで審査が始まり、2~3ヶ月後に結果が出るまで気長に待たなければならない。
教習資格認定の審査で落ちると銃が持てない可能性が高い。
※可能性が0ではないのはまた追々説明します。

ちなみのこの申請が通れば余程の事がない限り所持許可申請は通る。

 

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